- ルシアクリニックTOP
- 診療メニュー
- 顔の施術
- 目の下の脂肪取り(結膜法)
目の下の脂肪取り(結膜法)
LOWER EYELID DEGREASING目の下のふくらみを取り除き
若々しい印象の目元へ
目の下の脂肪取り(結膜法)はこんな方に効果的
-
目の下のふくらみ
目の下のふくらみが原因で影やクマができたように見える方
-
印象
老けた印象に見られる方
-
クマ
クマがメイクではカバーできない方
-
傷
傷を残さずに治療したい方
ABOUT LOWER EYELID DEGREASING
目の下の脂肪取りとは
加齢によって目の周りの筋肉が衰えてしまうと、眼球を支えて保護する「眼窩(がんか)脂肪」が眼球の重みに耐えられずに押し出され、目の下の皮膚がふくらんでしまいます。原因となる脂肪をまぶたの裏側から取り除くことで、クマやたるみを改善します。術後の腫れも少なく、皮膚を傷つけることなく簡単に改善できるのでおすすめの施術です。
目の下のふくらみの原因と治療方法
目の下のふくらみの原因
目の下のふくらみ及びクマ・たるみは、一般的に加齢による筋肉の衰えが原因とされています。眼球を保護するクッションの働きをする「眼窩(がんか)脂肪」が、目元の筋力低下の影響で眼球の重みに耐えられずに前に突き出されることで、目の下の皮膚がふくらんでしまいます。ふくらみが強くなると、「目袋」という状態になり「老けた」「疲れた」などの印象を与える要因ともなり、影(クマ)が発生し暗い印象の目元になります。中年以降の方に多くみられる症状です。
-
目元の筋肉が引き締まっているので、目の下がスッキリしている
-
目元の筋肉が衰え、眼窩脂肪が前に突き出してしまい、目の下にふくらみができる
加齢以外の原因
元々眼窩脂肪が多い人は、年齢が若くても眼窩脂肪が前に突き出しやすい傾向にあります。さらに近年では、パソコンやスマートフォンの影響によるドライアイや血行不良、眼精疲労などで目元の筋力が弱くなり、眼窩脂肪が前に突き出し目の下のふくらみができる場合もあります。
結膜法について
結膜法は、下まぶたの裏側(粘膜部分)を少しだけ切開し、症状に合わせてバランスよく眼窩脂肪を取り除く方法です。目の粘膜は傷の治りも早く縫合はしないので抜糸の必要もありません。
結膜法の手術の方法
-
眼窩脂肪が原因でクマ・たるみがある
-
下瞼の粘膜部分を少しだけ切開する
-
ふくらみの原因となっている眼窩脂肪を取り除く
-
皮膚に傷が残らずに仕上がる
施術動画
施術詳細
施術時間 |
約1時間※目元の状態によって異なります |
---|---|
痛み | ★★☆☆☆ |
ダウンタイム |
約1週間 |
通院 |
1週間後検診 1週間後に患部の状態を確認するため検診を行っており、その後も数回通院が必要です。 |
目の下の脂肪取り(結膜法)の術後
翌日からOK
- シャワー
- 洗顔
目の下の脂肪取り(結膜法)の注意点
-
コンタクトレンズの使用
コンタクトレンズは施術後1週間後から着用いただけます。細菌が入るなどの感染症のリスクがあるので必ずお守りください。(ハード、ソフト問わず)
-
目のかすみ
内出血と腫れがひどく出た際に、目がかすむなどの症状が出る場合もあります。患部の状態が落ち着くに従って改善されます。
-
車・バイク・自転車の運転
施術当日は車などの運転はお控えください。
ルシアならあなたに合った治療を提案
無料カウンセリング予約目の下の脂肪取り(結膜法) 料金
目の下の脂肪取り
目の下の脂肪取り(結膜法) | ¥220,000 |
---|
※料金はすべて税込価格です
CASE
症例写真
-
30代|女性
目の下の脂肪取り(結膜法)
費用 ¥220,000 税込 リスク
副作用腫れ、熱感、赤み、目のかすみ、内出血 術式 目の下のクマの原因となっている「ふくらみ」「たるみ」「クマ」の症状を解消する施術です。若々しい印象の目元へ導くことができます。 -
20代|女性
目の下の脂肪取り(結膜法)
費用 ¥220,000 税込 リスク
副作用腫れ、熱感、赤み、目のかすみ、内出血 術式 目の下のクマの原因となっている「ふくらみ」「たるみ」「クマ」の症状を解消する施術です。若々しい印象の目元へ導くことができます。 -
40代|女性
目の下の脂肪取り(結膜法)
費用 ¥220,000 税込 リスク
副作用腫れ、熱感、赤み、目のかすみ、内出血 術式 目の下のクマの原因となっている「ふくらみ」「たるみ」「クマ」の症状を解消する施術です。若々しい印象の目元へ導くことができます。
FLOW
目の下の脂肪取り(結膜法)の治療の流れ
-
カウンセリング・診察
ご来院後、カウンセラーがお悩みをじっくりお伺いし、その後医師が診察します。
-
撮影
変化を確認するために、手術前の写真を撮影いたします。
-
麻酔
患部に局所麻酔を行います。
-
施術
下瞼の裏側を少しだけ切開し、脂肪を取り除きます。
-
施術後
1週間後に施術後の状態を確認するため検診を行っております。
目の下の脂肪取り(結膜法)のリスクと副作用
-
内出血
患部に紫色の内出血が伴い、腫れる場合があります。1週間ほどでメイクで隠せる程度になりますが、完全に患部が落ち着くには約2週間かかります。
-
目元の腫れ
腫れが目立つ場合もありますが、当日・翌日は患部を冷やすことで腫れを最小限に抑えることができます。
-
妊娠中の方・妊娠の可能性がある方・授乳中の方
妊娠中、妊娠の可能性がある、授乳中の方はお受けいただけません。
ルシアならあなたに合った治療を提案
無料カウンセリング予約Q&A
よくあるご質問
-
傷跡は残りますか?
切開する部分は下瞼の粘膜部分ですので、傷跡が表に出ることはありません。ご安心ください。
-
目の下の脂肪を取るとクマも改善されますか?
皮膚の色素沈着がクマの原因の場合でも、目の下に脂肪があることで黒っぽさが強調されてしまうことがあります。
その場合は、目の下の脂肪を取ることで改善する可能性があります。 -
すぐにメイクやコンタクトはできますか?
通常コンタクトは1週間後からの装着可能です。メイクは翌日から可能です。
-
術後当日の入浴はできますか?
温めすぎると腫れや内出血の原因となるため、翌日からシャワー、入浴は3日目から可能です。
-
術後の腫れはどのくらいでおさまりますか?
個人差がありますが、1週間程度で落ち着きます。
-
施術後に通院は必要ですか?
検診は、1週間後・1ヶ月後・3ヶ月後となります。
-
目の下の脂肪を取るとどんな後遺症がでますか?
目の下の脂肪取りには、下記の後遺症リスクがあります。
・目の下の凹みが目立つ
・脂肪の取り残しや取りすぎ
・目の下のたるみやクマが目立つ
・ダウンタイムの症状(痛み、腫れ、内出血など)