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目の下のたるみ取り
REMOVE SLACK UNDER THE EYES目の下のたるみを取り除き
若々しい印象の目元へ
目の下のたるみ取りはこんな方に効果的
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目元のハリ
目元にハリを感じない方
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印象
老けた印象に見られる方
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クマ
クマがメイクではカバーできない方
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目袋
目袋が気になる方
ABOUT GLAMOROUS LINE
目の下のたるみ取りとは
下まぶたのシワやたるみ、クマ等を改善させるための手術方法です。20代後半から加齢と共に進行する下まぶたのたるみは、下まつ毛の際に沿って皮膚を切開することにより、引き締めることができます。たるんだ皮膚を切り取り、ゆるんだ筋肉(眼輪筋)を引き上げてたるみを改善させます。
目の下のたるみの原因
目の下のたるみ及びクマ・ふくらみは、一般的に加齢による筋肉の衰えが原因とされています。
目のまわりには「眼輪筋(がんりんきん)」や「外眼筋(がいがんきん)」と呼ばれる筋肉が存在し、これが正常に機能することで、まばたきなどの動作が行われています。
しかし、加齢などにより目の下の皮膚・筋肉(眼輪筋)・眼窩隔膜の機能が衰えると、眼球の下にある「眼窩脂肪」が前方に突出して下まぶたの組織を押し出すため、「目袋」とよばれる目の下のたるみができてしまいます。
下瞼皮膚切除
下まつ毛の際の目立たない部分を切開し、余っている皮膚を切除する施術です。眼輪筋を吊り上げて固定し、目元にハリを持たせることができます。
目の下のたるみ取りの手術の方法
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下まつ毛の際を切開する
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たるみの原因となっている、たるんだ皮膚を切開する
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抜糸まではテーピングを行う
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傷跡はまつ毛の際なのでほとんど目立たない
目の下のたるみと目の下の脂肪
目の下のたるみも脂肪によるふくらみも、目の周りの筋力が低下することが主な原因となっています。生まれつき目の下の脂肪量が多いという方もいますが、加齢や目を酷使しすぎたことが原因で「眼輪筋(がんりんきん)」や「外眼筋(がいがんきん)」の機能が低下すると、「眼窩脂肪」が前に突き出してしまい、目の下にふくらみができてしまうので、たるみ取りと同時に脂肪を取り除くことによって、さらにスッキリとした目元に仕上がります。
施術動画
施術詳細
施術時間 |
3時間(目元の状態によって異なります) |
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痛み | ★★☆☆☆ |
ダウンタイム |
約1週間 |
通院 |
1週間後検診 1週間後に患部の状態を確認するため検診を行っており、その後も数回通院が必要です。 |
目の下のたるみ取りの術後
翌日からOK
- 洗顔
- シャワー
目の下のたるみ取りの注意点
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コンタクトレンズの使用
コンタクトレンズは抜糸後(1週間後)から着用いただけます。細菌が入るなどの感染症のリスクがあるので必ずお守りください。(ハード、ソフト問わず)
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目のかすみ
内出血と腫れがひどく出た際に、目がかすむなどの症状が出る場合もあります。患部の状態が落ち着くに従って、改善されます。
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車・バイク・自転車の運転
局所麻酔を使用するため、施術当日は車などの運転はお控えください。
ルシアならあなたに合った治療を提案
無料カウンセリング予約目の下のたるみ取り 料金
目の下のたるみ取り
切開法 | ¥330,000 |
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ハムラ法 | ¥605,000 |
裏ハムラ法 | ¥330,000 |
※料金はすべて税込価格です
CASE
症例写真
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50代以上|男性
目の下のたるみ取り(切開法)
費用 ¥330,000税込 リスク
副作用腫れ、熱感、赤み、目のかすみ、内出血 術式 下まぶたのシワやたるみ・クマを改善させるための手術方法です。加齢とともに進行する下まぶたのたるみが改善され、若々しい印象の目元になります。 -
50代以上|男性
目の下のたるみ取り(ハムラ法)
費用 ¥605,000税込 リスク
副作用腫れ、熱感、赤み、目のかすみ、内出血 術式 下まぶたのシワやたるみ・クマを改善させるための手術方法です。加齢とともに進行する下まぶたのたるみが改善され、若々しい印象の目元になります。 -
50代以上|男性
目の下のたるみ取り(ハムラ法)
費用 ¥ 605,000税込 リスク
副作用腫れ、熱感、赤み、目のかすみ、内出血 術式 下まぶたのシワやたるみ、クマ等を改善させるための手術方法です。20代後半から加齢と共に進行する下まぶたのたるみは、原因である皮膚や下まぶたの脂肪(眼窩脂肪:がんかしぼう)を取り除くことで、クマやたるみが改善され若々しい印象の目元になります。ハムラ法は下まつ毛の際を切開し、下まぶたの眼窩脂肪をくぼみ部分に移動させ、下まぶたをフラットにします。
FLOW
目の下のたるみ取りの治療の流れ
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カウンセリング・診察
ご来院後、カウンセラーがお悩みをじっくりお伺いし、その後医師が診察します。
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撮影
変化を確認するために、施術前の写真を撮影いたします。
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マーキング
切開箇所をペンでマーキングします。
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麻酔
患部に局所麻酔を行います。
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施術
下まつ毛の際を切開し「眼輪筋」を引き上げます。
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施術後
1週間後に施術後の状態を確認するため検診を行っております。
目の下のたるみ取りのリスクと副作用
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内出血が出る場合があります
麻酔を行う際、注射針を使用するため、針が毛細血管に接触して内出血をおこす可能性があります。
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目元の腫れ
腫れが目立つ場合もありますが、当日・翌日は患部を冷やすことで腫れを最小限に抑えることができます。
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妊娠中の方・妊娠の可能性がある方・授乳中の方
妊娠中、妊娠の可能性がある、授乳中の方はお受けいただけません。
ルシアならあなたに合った治療を提案
無料カウンセリング予約Q&A
よくあるご質問
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傷跡は残りますか?
下まぶたの内側からアプローチするので、皮膚を傷付けることはありません。ご安心ください。
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なぜ加齢とともに目の下たるみが目立つのですか?
加齢にともなう皮膚の弾力性の低下や皮下支持組織(靱帯等)の緩みが主な原因です。歳を重ねるほど症状が目立ちはじめます。
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施術後に入浴できますか?
シャワー浴は当日から可能です。
体を温めすぎると腫れや内出血の原因となりますので、入浴は抜糸後(1週間後)からとなります。 -
目の下のたるみを自力で治す方法はありますか?
自力で眼窩脂肪は減らせないため、外科手術をおすすめします。