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ニキビ跡ができる原因は?部位別・種類別に紹介

ニキビ跡ができる原因は?部位別・種類別に紹介

ニキビ跡や瘢痕(はんこん)にお悩みの方の中には、「なぜニキビ跡ができてしまうのか原因を知りたい」という方も多いのではないでしょうか。

今回は、ニキビ跡や瘢痕ができる原因、治療法やニキビ跡・瘢痕に関する基本を紹介します。

ニキビ跡・瘢痕ができる原因・メカニズム

ニキビ跡ができるまでの原因とメカニズム

まずは、ニキビ跡ができるまでの原因とメカニズムについて説明します。

  1. 毛穴からの皮脂分泌が過剰になると、まずは白ニキビができます。
  2. ①の状態で菌が繁殖すると、炎症を起こして赤ニキビになります。
  3. 赤ニキビによる炎症で皮膚組織が破壊されると、毛穴の構造が崩れてしまいます。
  4. ③により、ニキビが治った後も色素沈着クレーターといったニキビ跡ができてしまいます。

瘢痕についても考え方は同じです。ニキビに菌が繁殖することによって起きた炎症により、皮膚組織が破壊されることで傷跡として瘢痕が残ってしまうのです。

ニキビ跡・瘢痕ができる原因は部位によって違う?

ニキビ跡・瘢痕ができる原因は、部位によっても異なる

ニキビ跡・瘢痕ができる原因は、部位によっても異なる場合があります。
続いては、ニキビ跡ができる原因について、部位による違いを説明します。

頬にできるニキビ

頬は、顔の中でも皮脂の分泌量が少ない場所ですが、ニキビができることがあります。

例えば、ファンデーションやチークなどが毛穴に残っていると、皮脂と混ざり合ってニキビの原因となるアクネ菌(ニキビ菌)の栄養源になってしまいます。そのため、頬のニキビを防ぐためには、しっかりとしたクレンジングが欠かせません。

また、頬が乾燥すると皮脂分泌を増やす働きが強くなり、ニキビを引き起こす可能性もあります。乾燥した肌は角質が厚く、毛穴に皮脂が詰まりやすい状態にあります。皮脂が毛穴に詰まってしまうとニキビの原因になるのです。

炎症を伴うニキビができると、そのままニキビ跡になることがあるため、頬のニキビを防ぐには保湿をしっかりと行うことも大切です。

背中にできるニキビ

背中は体の中でも皮脂腺が多く、汗をかきやすい場所です。また、顔よりも皮脂に厚みがあるので、毛穴に皮脂が詰まりやすい状態にあります。これが、背中にニキビができる原因です。

また、背中にニキビができていても自分では見えないため、気づかずに症状が進んでしまうことがあります。炎症が進んでしまうと治癒するのにも時間がかかりますし、ニキビ跡になってしまうリスクが高くなります。

頬にできるニキビと同様、汗をしっかりと洗い流すことで細菌の繁殖を防げます。さらに保湿もしっかりと行いましょう。

おしりにできるニキビ

意外かもしれませんが、おしりは毛穴が多い場所の1つです。さらに、下着で絞めつけたり擦れたりすることで刺激を受けやすい箇所でもあります。

また、座っている状態が長いと、ニキビができやすくなります。肌が一日中下着と触れており、蒸れやすいので、細菌の繁殖も盛んになります。炎症を伴うニキビは痛みもあるので、「座るのが辛い」という症状を引き起こすこともあるでしょう。

ニキビの原因となる細菌の発生を防ぐためには、通気性の良い下着を履くことや、入浴時はおしりに刺激を与えないよう優しく洗うなどのケアが必要です。

ニキビ跡・瘢痕の種類によっても原因は違う?

ニキビ跡・瘢痕ができる原因は、種類によっても変わってきます。
続いては、ニキビ跡・瘢痕ができる原因を種類別に紹介します。

茶色いニキビ跡

茶色いニキビ跡の原因となっているのは、ニキビの炎症により生成されたメラニン色素です。

ニキビができた部分の肌は、ターンオーバーの周期が乱れているので、メラニン色素を上手く排出することができません。これにより、メラニン色素が肌に残ってしまい、色素沈着を起こしてしまうのです。

ターンオーバーが正常化されれば自然に治癒しますが、紫外線を浴び続ける状況にあるとなかなか治らないので注意しましょう。

デコボコのニキビ跡

ニキビによる炎症が真皮層の組織を破壊すると、ニキビを治癒しても凹みが残ることがあります。このようなニキビ跡を「クレーター」と呼びます。

ニキビの炎症で皮膚組織が破壊されると、過剰なコラーゲン修復が起こることでデコボコが目立つニキビ跡が形成されます。

1度クレーターができてしまうと、元の状態に戻すことは非常に困難です。自然治癒は難しいと考え、適切な治療を受けることをおすすめします。

赤みがあるニキビ跡

ニキビが治ったあとに、炎症が残った状態のニキビ跡です。

皮膚組織がダメージを受けると、その修復のために毛細血管の血液(ヘモグロビン)が作られ、赤みを生じさせるのです。

赤みが残ったニキビ跡を放置してしまうと、色素沈着してしまい茶色のニキビ跡に変わってしまうことがあります。そのため、ニキビ跡の赤みがなかなか消えないという場合は、放置せず適切な治療を受けることをおすすめします。

ケロイドの原因

ニキビ跡の症状が悪化すると、ミミズ腫れのように赤く腫れてしまうことがあります。これが「ケロイド」です。

ケロイドの原因ははっきりしていない部分もありますが、同じ場所に何度もニキビが繰り返しできてしまうと、ケロイドになる可能性が高くなります。ケロイドができてしまうと、自然治癒することはなく、治療にも時間がかかります。

ニキビ跡・瘢痕にはポテンツァ ニードルRF治療がおすすめ

ニキビやニキビ跡への効果が期待できる治療法の1つにポテンツァニードルRFがあります。
ここからは、ルシアクリニックで行うポテンツァニードルRFによる治療法について、仕組みや特徴を詳しく説明します。

ポテンツァニードルRFとは

ポテンツァニードルRFは、極細の針(ニードル)による創傷治癒と、真皮層に直接RF(ラジオ波)の熱エネルギーを与える治療法です。これにより、コラーゲンの生成が促進され、ハリやツヤのある肌へ導いてくれます。また、真皮層に直接熱エネルギーを流すことで、皮膚の中のタンパク質が引き締まり、リフトアップ効果も期待できます。

薬剤の注入による効果

ポテンツァニードルRFでは、ニードルから直接薬剤を注入することが可能になりました。
RF(ラジオ波)の照射と同時に薬剤の注入ができ、針穴から真皮層へと均等に注入されます。これにより、薬液が漏れることなく、均一に真皮層に注入されるのです。
薬液の効果によって、ニキビ跡やくすみといった肌質改善が期待できます。

施術の痛み

ポテンツァニードルRFは極細の針(ニードル)を用いて肌に照射するため、痛みを伴います。
ルシアクリニックでは、ニードルRF照射時の痛みを緩和するために、治療前に麻酔クリームを塗布しています。RF照射の直前に麻酔クリームを拭き取って施術を行うので、麻酔効果が切れることはなく、痛みに弱いという方でも、安心して治療を受けていただけます。

施術時間、ダウンタイムなど

ポテンツァニードルRFの治療にかかる時間は30分~90分程度です。
治療によるダウンタイムはほとんどありません。治療後に赤みが出ることもありますが、数時間~数日で自然に治まります。
ニキビ跡などの美肌治療の場合は、1ヶ月に1回のペースで5~6回の治療を受けていただくことをおすすめしています。治療に関して不明点がある場合は、お気軽にご相談ください。

ニキビ跡・瘢痕は消せる!ルシアクリニックにご相談ください

今回は、ニキビ跡や瘢痕ができる原因やメカニズム、ニキビ跡の治療に効果的なポテンツァニードルRFについて紹介してきました。

ニキビ跡や瘢痕は、できてしまった部位や種類によっては自然治癒が難しいため、適切な治療を受ける必要があります。RF照射と薬剤注入が同時にできるポテンツァニードルRFは、ニキビ跡に効果が期待できる治療法の1つです。痛みやダウンタイムもなく施術が受けられるので、気になる方はぜひお問い合わせください。

また、ルシアクリニックでは、お客様のお肌の状態に合わせたさまざまな治療法を行っております。今回紹介したポテンツァニードルRF以外にも、ニキビ跡に効果がある治療法はいくつかございます。原因が分からないニキビ跡、なかなか治らないニキビ跡にお悩みの方は、ルシアクリニックまでお気軽にご相談ください。

※掲載価格はすべて税込価格です

医師 小原 直樹

記事の監修者

ルシアクリニック 医師小原 直樹

経歴

  • 岡山大学医学部医学科 卒業
  • 川崎医科大学附属病院 初期研修医
  • 川崎医科大学附属病院 形成外科 入局
  • 福山市民病院形成外科 勤務
  • 独立行政法人国立病院機構福山医療センター形成外科 勤務
  • 大手美容皮膚科・美容外科クリニックで院長を歴任
  • ルシアクリニック 勤務

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