• restore2024.02.26
  • query_builder2021.10.06
ニキビ跡・瘢痕(はんこん)の種類や見分け方、治療法の種類を紹介

ニキビ跡・瘢痕(はんこん)の種類や見分け方、治療法の種類を紹介

目立つ位置にできてしまったニキビ跡や瘢痕(はんこん)にお悩みの方も多いのではないでしょうか。

ニキビ跡や瘢痕にはいくつかの種類があり、種類に応じて有効な治療法も異なります。

そこで今回は、ニキビ跡や瘢痕の種類と見分け方、治療法の種類についてお話しします。

ニキビ跡・瘢痕には種類と見分け方がある

ニキビ跡や瘢痕の種類と見分け方

まずは、ニキビ跡や瘢痕の種類と見分け方を紹介していきます。

赤みタイプ

ニキビ跡・瘢痕の代表的な種類として「赤み」があります。

ニキビは、表面上は治ったと思っていても、6ヶ月以内は炎症が残っている状態にあります。そのため、ニキビが治った後もしばらくはニキビができていた部分に赤みが残ることがあります。

ニキビができて6ヶ月以内にある赤みはそこまで心配する必要はないでしょう。しかし6ヶ月~1年以上経っても消えない赤みは、ニキビのダメージによって肌の表面が薄くなり、皮膚が赤く見えてしまっている状態です。

いつまでも赤みが消えない場合はクリニックで治療を始めることも検討しましょう。

色素沈着

前述した赤みのあるニキビ跡・瘢痕を放置していると、さらに6ヶ月程度の経過を辿って茶色のニキビ跡に変化することがあります。

これは、メラニンの生成によりシミができている状態で「色素沈着」と呼ばれるニキビ跡・瘢痕の種類です。色素沈着は、肌のターンオーバーによって自然と消える可能性が高いニキビ跡・瘢痕です。しかし、完全に消えるまでに長い期間がかかる場合もあります。

クレーター(凹み)

ニキビ跡・瘢痕の種類の1つに、「クレーター」と呼ばれるものがあります。

クレーターは、ニキビによる傷が真皮にまで達し、真皮の細胞を破壊してしまうことが原因で起こる症状です。真皮には修復機能がありますが、修復できた所とできなかった所の差によって凹凸ができることがあるのです。

クレーターは、化膿を伴うニキビができてしまったときに「絞る」という行為が原因でできることがあるため、ニキビの中でも化膿の症状があるものは特に注意が必要です。

クレーターになってしまったニキビ跡・瘢痕を自力で治すのは困難ですが、美容クリニックや皮膚科で適切な治療を受けることで改善するケースもあります。

肥厚性瘢痕・ケロイド

ニキビができていた部分が盛り上がり、赤みや痛みを感じるニキビ跡・瘢痕は、「肥厚性瘢痕」「ケロイド」というニキビ跡・瘢痕の種類です。

ニキビによる炎症が長く続くことで破壊された組織を修復しようと皮膚のコラーゲンが過剰に作られるようになり、コリコリとしたニキビ跡・瘢痕になります。主にアゴ下や胸、背中、肩や上腕にできるという特徴があります。

深い傷は肥厚性瘢痕になるケースが多く、完全に炎症が引くまでに1年~5年程度かかることもあります。また、ケロイドを素人が見分けることは難しいので、「ケロイドかもしれない」と思ったら早めに医師に相談しましょう。

ニキビ跡・瘢痕の治療法にはどんな種類がある?

ニキビ跡・瘢痕の治療法

ニキビ跡や瘢痕は、種類によって自力で治すことが難しい場合もあります。しかし、クリニックを受診して適切な治療を受けることで、改善できる可能性もあります。
そこで続いては、ニキビ跡や瘢痕に効果があるとされる治療法について紹介します。

レーザー治療

レーザー治療と言えばシミ取りのイメージが強いかもしれませんが、ニキビ跡や赤みの治療にも効果があります。

赤い色素に反応するレーザーを肌に照射することで、赤みのあるニキビ跡に効果が期待できるでしょう。ニキビ跡のレーザー治療は、非常に弱いパワーで照射して少しずつメラニンを破壊していく仕組みなので、1回ではなく複数回の治療が必要となります。

ルシアクリニックのレーザートーニングの1回あたりの施術時間は、5分~30分程度です。

ピーリング治療

ピーリング治療(ケミカルピーリング)は、肌の角質を剥離することによって、肌のターンオーバーを促進させる治療法です。

古い角質が蓄積していると、新しい角質の誕生が妨げられてしまい、ニキビの原因になることがあります。

ケミカルピーリングには、主にフルーツ酸サリチル酸などの薬剤を使用します。これらの薬剤が毛穴に詰まった古い角質同士の結合を加水分解し、いらなくなった角質を剥がれやすくするのです。ケミカルピーリングは、2週間に1回程度定期的に治療を行うことで、効果を実感しやすくなります。

ルシアクリニックでの施術時間は1回あたり15分程度です。

イオン導入

イオン導入は、専用の機器を使用して皮膚に微弱な電流を流し、美容成分を肌の奥深くまで浸透させる治療法です。普段のスキンケアの数十倍の浸透力があるとも言われています。

イオン導入は、ビタミンCやトラネキサム酸などの美白成分を浸透させることで、ニキビ跡の色素沈着の改善にも効果が期待できます。

ニードル治療

ニードルとは針のことです。極細の針がついたニードルRFで肌表面に小さな傷を作り、そこから電波を流して皮膚の内部を活性化させる治療法です。これによりコラーゲンの産生を促すことができます。

さらに、ニードル治療によって小さな傷を作ることでターンオーバーが正常化される効果も期待できるので、ニキビ跡の赤みや色素沈着にも効果があるとされています。

ルシアクリニックの「ポテンツァニードルRF」の施術時間は30分~90分程度です。

内服薬

施術を受けることなく気軽に行うことができるのが、内服薬による治療法です。ニキビ跡の改善だけでなく、ニキビの予防にも効果が期待できます。

ルシアクリニックでは、「ニキビ内服セット」として、以下の薬を処方しています。

シナール メラニンの合成抑制、コラーゲンの生成促進、抗酸化作用など
ピドキサール 新陳代謝を活性化させる
ルリッド ニキビの原因になる細菌への抗菌作用
ダラシンTゲル 塗り薬、アクネ菌やブドウ球菌に有効な抗生物質

ルシアクリニックでできるニキビ跡・瘢痕の治療法

続いては、ルシアクリニックでできるニキビ跡・瘢痕の治療法のうち、特に人気のポテンツァニードルRFについて詳しく紹介します。

治療の仕組み・効果

ポテンツァニードルRFは、極細のニードル(針)により肌表面に傷を作り、真皮層に直接RF(ラジオ派)の熱刺激を与えるという治療法です。さらに、ニードルから直接薬剤を注入することができるシステムも搭載しています。

肌の弾力に欠かせないコラーゲンは、肌の真皮層で生成されています。ニードルによって真皮層に直接熱エネルギーを与えることで、皮膚内のタンパク質が引き締まり、リフトアップの効果があります。また、熱エネルギーを受けたことによるダメージ修復が促され、コラーゲンの新たな生成へとつながります。

また、ポテンツァのもう1つの特徴が、「RF照射と同時に薬剤導入ができること」です。ニードルから直接均等に薬剤を注入することが可能になり、薬剤が漏れてしまうことがなくなりました。注入される薬剤の効果によって、ニキビ跡、クレーター、毛穴、くすみなどの肌質改善の効果が期待できます。

治療の詳細

ルシアクリニックでのポテンツァニードルRF治療にかかる時間は30分~90分程度、痛みは5段階中3程度となっています。
ダウンタイムはほとんどありませんが、施術後に赤みが出ることがあります。数時間~数日で治まりますのでご安心ください。
美肌治療の場合は1ヶ月おきに1回のペースで5、6回の施術を受けることをおすすめします。

ニキビ跡・瘢痕のお悩みはルシアクリニックにご相談ください

ニキビ跡や瘢痕にはさまざまな種類があり、治癒しやすいものもあれば、時間をかけた治療が必要になるものもあります。症状によって有効な治療法が異なるので、ニキビ跡や瘢痕にお悩みの方は医師に相談しましょう。正しい治療法を続けていけば、肌悩みを改善することができます。

ルシアクリニックでは、レーザートーニングケミカルピーリングポテンツァニードルRFなど、ニキビ跡や瘢痕にも効果が期待できる治療を複数行っております。また、ニキビ治療と予防の双方に効果が期待できる「ニキビ内服セット」もご用意しております。ニキビ跡や瘢痕の治療を検討している方は、ぜひルシアクリニックにご相談ください。

※掲載価格はすべて税込価格です

医師 小原 直樹

記事の監修者

ルシアクリニック 医師小原 直樹

経歴

  • 岡山大学医学部医学科 卒業
  • 川崎医科大学附属病院 初期研修医
  • 川崎医科大学附属病院 形成外科 入局
  • 福山市民病院形成外科 勤務
  • 独立行政法人国立病院機構福山医療センター形成外科 勤務
  • 大手美容皮膚科・美容外科クリニックで院長を歴任
  • ルシアクリニック 勤務

所属学会

SHARE

この記事をシェアする

  • twitterでシェアする
  • facebookでシェアする
  • LINEでシェアする
もっと見る