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- 医療ハイフ（HIFU）
たるみ改善・予防
- 二重アゴ、アゴ下周りのたるみが気になる
- メスを使わずたるみを改善したい
小ジワ・ほうれい線改善
- 顔全体のシワ、目元の小ジワが気になる
- ほうれい線が目立っている
小顔・リフトアップ
- 引き締まった小顔になりたい
- 切らずにリフトアップしたい
肌質改善
- 肌のハリを取り戻したい
- 施術名
- ハイフ（HIFU）・タイトニング
- 術式
- HIFU（高密度焦点式超音波）という特殊な超音波テクノロジーを利用し、たるみの原因である筋膜（SMAS筋膜）へ直接アプローチするため、強力にたるみを引き上げることができます。
- リスク・副作用
- 施術翌日に筋肉痛のような痛み（2日～3日で軽減）
たるみ改善・予防
加齢によって皮膚の深層にあるSMAS筋膜が緩むと、皮膚を支えきれなくなり、たるみの原因につながります。
ハイフは顔のたるみを改善し、フェイスラインを引き上げる効果が期待できます。
また、直接SMAS筋膜にダメージを与えられるため、ダウンタイムもほとんどありません。
気になる部位にハイフの強い熱エネルギー（超音波）を与えることで、たるんだ皮膚を引き上げ、顔のたるみを改善します。
小ジワ・ほうれい線改善
ハイフは、シワやほうれい線改善の効果も期待できます。
シワやほうれい線も、皮膚のたるみが原因の一つです。
ハイフで皮膚の深層にあるSMAS筋膜に直接ダメージを与えることで、たるんだ皮膚を引き上げて、肌全体が引き締まります。
さらに、治療直後から約3ヶ月は美容成分が生成され続け、その期間はゆっくりと肌が引き上がっていきます。
小顔・リフトアップ
ハイフは、メスで切らずにフェイスラインを引き上げるリフトアップの効果も期待できます。
ハイフの効果により、たるんでいる皮膚を引き上げることで、引き締まった小顔へと導きます。
また、ハイフの熱エネルギー（超音波）で脂肪細胞を破壊し、機能しなくなったものは老廃物として体外へ排出されます。
脂肪細胞が排出されることにより、痩身効果も期待できます。
肌質改善
ハイフは肌質改善の効果も期待できます。
皮膚の深層にあるSMAS筋膜に熱を送り、熱のダメージから治癒する過程で『コラーゲン』や『エラスチン』の生成が促進されます。
コラーゲンやエラスチンといった美容成分が再生・増殖することで、肌のハリが増し、肌質改善効果が期待できます。
ハイフ（HIFU）の効果はいつから感じられる？
個人差はありますが、ハイフ（HIFU）の効果は治療から2〜3ヶ月後に最も効果を感じ、6ヶ月ほど持続すると言われています。
ハイフをおすすめできる（向いている）方の特徴
- 二重アゴ、アゴ下周りのたるみが気になる
- 顔全体のシワ、目元の小ジワが気になる
- ほうれい線が目立っている
- 引き締まった小顔になりたい
- 切らずにリフトアップしたい
- ダウンタイムが短い治療を受けたい
- メスを使わずたるみを改善したい
ハイフは、年齢とともに気になる「たるみ」「シワ」「ほうれい線」などの改善に効果的です。
メスを使用しない超音波を使った治療のため、肌が傷付く心配はありません。
手術跡やダウンタイムが気になる方にもおすすめです。
ハイフをおすすめできない（向いていない）方の特徴
- 顔の脂肪が少ない
- 皮膚のたるみが進行している
- 年齢が若い方（皮膚のたるみが少ない）
- 肌に傷がある、または切り傷の治療を受けた
- アトピー性皮膚炎やケロイド体質、皮膚疾患など肌に炎症がある
- 治療部位に金属プレート、シリコン、インプラントなどが体内に埋め込んでいる
- 心臓ペースメーカーを挿入している
- 糖尿病、心臓疾患、治療部位に感染症がある
- 1週間以内にヒアルロン酸を注入している
- 2週間以内に治療部位へのレーザー照射をしている
- 4週間以内にフラクショナルやダーマペンを受けた
- 6ヶ月以内に脂肪移植を受けた
- 妊娠中、またはその可能性がある
- 継続的に治療を受けられない
皮膚が大きくたるんでしまっている方には、本来の効果を実感できない場合があります。
一方で、年齢が若く肌にハリがある方、顔の脂肪が少ない方は、痩せこけて見える可能性があるのでおすすめできません。
また、超音波の熱エネルギーによって痛みを感じたり、炎症を起こしたりする可能性があります。
そのため、肌に疾患やトラブルをお持ちの方にもおすすめできません。
定期的に治療を受けられない方も同様です。
ハイフの効果をキープするためには、継続的に治療を受けられることをおすすめします。
ハイフのデメリット
治療中に痛みを感じる可能性がある
ハイフはメスを使用しない治療のため、大きな痛みを感じることはありません。
ただし、超音波の熱エネルギーによってチクチクした痛みや、骨に近い部位の照射は鈍痛を感じることがあります。
痛みは我慢できることがほどんどですが、心配な方は医師へ相談しましょう。
当てる部位によっては、出力や照射パワーの調整も可能です。
一時的に乾燥しやすくなる
ハイフの熱エネルギーによって、一時的に皮膚の水分が失われて肌が乾燥する可能性があります。
普段よりも肌トラブルが起きやすいため、保湿や紫外線対策をしましょう。
ハイフのメリット
傷跡の心配がなく効果を実感できる
ハイフは超音波の熱エネルギーにとって、皮下組織やSMAS筋膜を引き締める治療です。
メスや針を使うことがないため、傷跡を残すことなく、たるみやシワの改善効果が期待できます。
肌への負担（ダメージ）が少ない
ハイフは出力やショット数を調整でき、治療時間も短いため、肌にかかる痛みやストレス・負担を軽減できます。
赤みや腫れなどのダウンタイム（副作用）が少なく、治療を受けたことが周囲に気づかれにくいのも特徴です。
治療時間が短い
ハイフは20分ほどで治療ができるため、日常的に時間がない方や、仕事帰りにたるみ・シワの改善をしたい方におすすめです。
医療ハイフとエステハイフの違い
| 医療ハイフ | エステハイフ | |
|---|---|---|
| 機械 |
医療用のハイフを使用し、医療行為として施術を行う。 |
出力や照射パワーを落とした美容用のハイフを使用する。 |
| 効果 |
たるみ・シワ改善 |
出力や照射パワーが低いため、効果も期待できない。 |
| 出力 |
強力 |
微力 |
| 安全性 |
医師管理のもとで施術を行うため、トラブル時も適切に医療処置が受けられる。 |
医師が不在のため、トラブルが起きても医療処置が受けられない。 |
| 痛み |
たまにゴムで弾かれる痛み |
低出力のため痛みは感じにくい |
| 施術回数 |
3～6ヶ月に1回 |
月1～2回 |
| 料金 |
30,000円～100,000円 |
3,000円～20,000円 |
まずはドクターに相談したい方へ
無料カウンセリングを予約するウルトラセルQプラスとは？
たるみの原因となっているSMAS筋膜は、通常のレーザーやRF（高周波）では届かない深い層にあります。
ウルトラセルQプラスはSMAS筋膜まで届くため、フェイスリフトに匹敵する高いリフトアップ効果が得られます。
目元ギリギリまでの照射も可能なので、「まぶたのたるみ」や「目尻の小ジワ」などにも効果が期待できるハイフ治療です。
4種類のカートリッジでハイフの効果を最大限に発揮
ウルトラセルQプラスは4つのカートリッジを使い分けることで、真皮浅層・真皮深層〜皮下組織・SMAS筋膜ごとに超音波が当たる深さを調整できます。
| 適応 | 効果のある部位 | |
|---|---|---|
| Q1.5（1.5mm） |
|
|
| Q2.0（2.0mm） |
|
|
| Q3.0（3.0mm） |
|
|
| Q4.5（4.5mm） |
|
|
ウルトラセルQプラスは「たるみ」と「シワ」を同時にケアできる
ウルトラセルQプラスは、皮膚よりも深いSMAS層へ熱エネルギーを届けてたるみを引き上げたあと、コラーゲンやエラスチンの生成が促進され、段階的なリフトアップ効果が得られます。
ウルトラセルQプラスが選ばれる理由
- 超音波の熱エネルギーにより、1〜2ヶ月ほどかけてコラーゲンやエラスチンが生成されるため、段階的な効果が得られる
- 従来のマシンでは時間がかかっていた治療が、ウルトラセルQプラスなら20分で完了する
- 照射時間が従来の約1/3になったことで肌の負担が大幅に軽減し、ダウンタイムがほとんどない
- 1ショットの照射時間が短いため痛みが少なく、骨に響く鈍痛も軽減される
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40代｜女性
ウルトラセルQ＋／全顔・目元・フェイスライン（4.5+3.0+2.0+1.5㎜）
費用 ¥ 99,000税込 リスク
副作用施術後翌日に筋肉痛のような痛みが出る場合があるが、2〜3日で軽減する 術式 HIFU（高密度焦点式超音波）という特殊な超音波テクノロジーを利用し、たるみの原因である筋膜（SMAS筋膜）へ直接アプローチするため、強力にたるみを引き上げることができます。 -
30代｜女性
ウルトラセルQ＋／全顔・目元・フェイスライン（4.5+3.0+2.0+1.5㎜）
費用 ¥ 99,000税込 リスク
副作用施術後翌日に筋肉痛のような痛みが出る場合があるが、2〜3日で軽減する 術式 HIFU（高密度焦点式超音波）という特殊な超音波テクノロジーを利用し、たるみの原因である筋膜（SMAS筋膜）へ直接アプローチするため、強力にたるみを引き上げることができます。 -
40代｜女性
ウルトラセルQプラス／全顔・目元・フェイスライン（4.5+3.0+2.0+1.5㎜）
費用 ¥99,000税込 リスク
副作用施術翌日に筋肉痛のような痛み（2日～3日で軽減） 術式 HIFU（高密度焦点式超音波）という特殊な超音波テクノロジーを利用し、たるみの原因である筋膜（SMAS筋膜）へ直接アプローチするため、強力にたるみを引き上げることができます。
医療ハイフ（HIFU）の治療詳細
| 施術時間 |
20分※照射範囲によって異なる |
|---|---|
| 痛み | ★☆☆☆☆ |
| ダウンタイム |
ほぼなし 施術後翌日に筋肉痛のような痛みが出る場合があるが、1週間ほどで軽減。 |
| 通院 |
3ヶ月〜6ヶ月間隔 施術直後から引き締めやリフトアップの効果を実感していただけますが、コラーゲン変性によるリフトアップ効果が出るのは1ヶ月～2ヶ月以降になり、最長6ヶ月まで持続します。 |
当日からOK
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洗顔
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シャワー
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スキンケア
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メイク
翌日からOK
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入浴
医療ハイフ（HIFU）の術後の注意点
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カウンセリング・診察
ご来院後、カウンセラーがお悩みを伺い、その後医師が診察してから施術を行います。
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メイクを落とし、肌画像診断機器でお顔を撮影
施術と写真撮影を行うためにメイクを落とします。その後、肌状態を確認するために肌画像診断機器「re-Beau（レビュー）」で撮影を行います。
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ジェルを塗布
照射ヘッドを密着させるため、ジェルを照射面全体へ塗布します。
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照射
肌の層によって照射ヘッドを変えながら照射します。
※深い層から浅い層へと順に照射していきます。 -
洗顔
施術後、塗布したジェルを拭き取り、軽く洗顔します。スキンケアやメイクをしてお帰りいただけます。
医療ハイフ（HIFU）のリスクと副作用
医療ハイフ（HIFU）と組み合わせたい施術メニュー
