シミは薬で改善できる?内服薬や外用薬、点滴治療を紹介

シミは薬で改善できる?内服薬や外用薬、点滴治療を紹介

顔や手など人目に触れる場所にできやすいシミは、なかなか綺麗に隠すことも難しく、悩んでいる方は多くいらっしゃいます。薬で簡単に改善できないかと考える方もいるでしょう。
そこで今回は、シミに効く薬について紹介します。薬以外のシミ治療法についても紹介しますので、シミにお悩みの方はぜひ参考にしてください。

そもそもシミはなぜできる?

シミとは、メラノサイトというメラニンを生成する細胞が紫外線や乾燥・摩擦などの刺激から肌を守るためにメラニンを作りだし、肌のターンオーバーが上手く行われず蓄積したメラニンが色素沈着することで出てくるものです。

なぜ、若い頃にはシミができにくく年齢を重ねるうちにシミができやすくなるのでしょうか。それは、若い頃は肌のターンオーバーがしっかりと行われ、古い角質と一緒にメラニンも排出されていたからです。一方で、年齢を重ねると代謝が落ちることでターンオーバーが乱れやすくなり、メラニンを排出しきれなくなってしまいます。これが、年齢を重ねるとシミができやすくなる原因です。

加齢とともに目立つようになるシミを老人性色素斑と言います。他にも、遺伝が原因で起こるそばかす(雀卵斑)や、女性ホルモンの影響で起こる肝斑などが、一般的なシミの種類としてあげられます。

シミに効く薬はある?

内服薬、外用薬、点滴など、シミに効く薬をご紹介します。

シミに効く薬はいくつかの種類があります。
女性にできるシミの多くは老人性色素斑で、紫外線乾燥摩擦などが主な原因となります。シミは年齢を重ねるにつれて濃くなる傾向にあるため、早めに薬を使用することがおすすめです。

内服薬(飲み薬)

シミに効果のある内服薬は、街の薬局で購入することができます。その際は、成分に「ビタミンC」「ビタミンE」「L-システイン」「トラネキサム酸」が含まれているものがおすすめです。

ビタミンCメラニン色素の生成を抑制するだけでなく、黒く酸化したメラニン色素を元に戻す効果もあります。ビタミンEビタミンCの効果をサポートすることが分かっているため、皮膚科で処方される場合もビタミンCと一緒に出ることの多い成分です。

この他、L-システイン肌のターンオーバーを促す働きがあり、トラネキサム酸メラニンの活性化を促すプラスミンを抑える効果が期待できます。

普通のシミはセルフケアでも構いませんが、シミが盛り上がっている場合や急激に大きく濃くなっている場合、かゆみや痛みがある場合は、医師の診察を受けることをおすすめします。

外用薬(塗り薬)

シミの治療には塗り薬も有効です。皮膚科やクリニックを受診すると、外用薬を処方されることがほとんどです。

シミに効果のある外用薬には、ハイドロキノンレチノイン酸が配合されているものが多くあります。ハイドロキノンにはメラニン産生を抑える効果があり、レチノイン酸には新陳代謝を良くし、肌のターンオーバーを促す効果が期待されています。ハイドロキノンレチノイン酸を併用することもあります。

市販でシミに効く外用薬を探したいときは、メラニンの活性化を抑える効果のあるトラネキサム酸カモミラETハイドロキノンコウジ酸などが配合されているものや、肌のターンオーバーを促す効果のあるエナジーシグナルAMP4MSKなどが配合されているものを選ぶと良いでしょう。

点滴治療

シミの治療には、点滴治療という選択もあります。内服薬や外用薬とは異なり、直接体内へ有効成分を届けることができるので即効性が期待できます。特にビタミンCなどの酸化しやすい成分は、直接血管に注入することで効果を発揮します。エイジングケア肌の免疫力を上げる効果をもたらすのが狙いとされています。

シミに効く美肌内服セットとは

ルシアクリニックでは、シミレーザーなどのシミ治療と併用することでより効果が期待できる美肌内服セットを用意しています。

  • シナール…メラニンの抑制やコラーゲンの生成を促すなど、さまざまな効果がある。
  • トラネキサム酸…肝斑の改善に高い効果を期待できる。
  • ユベラ…強い抗酸化作用があり、エイジングケアに効果的。
  • タチオン…美肌や美白に高い効果があるグルタチオンを主成分としている。

これら4種類の内服薬で構成されており、美肌や美白に有効なセットです。
1ヶ月毎に処方できるので、シミを徹底的にケアするのはもちろん、美肌を目指したい方にもおすすめです。

シミに効く点滴治療とは

ルシアクリニックでは、シミに効く点滴を2種類用意しています。

白玉点滴/スーパー白玉点滴

ルシアクリニックで行っている白玉点滴/スーパー白玉点滴は、グルタチオンを主成分にした美白や美肌の効果が期待できる点滴です。

グルタチオンにはメラニンの生成を抑制する効果や強い抗酸化作用があるため、体内の酸化を抑えたり細胞の老化を防いだり、肌荒れを改善する効果があります。中でも、メラニン生成を抑える効果は高く、シミの改善に有効です。

点滴治療なので針を刺す際に多少の痛みはありますが、それ以降はほとんど痛みを感じずに治療を受けられます。また、もし点滴中も痛みが続く場合は点滴のスピードを落とすなど、有資格者が状態に合わせた対応を行うのでご安心ください。

1回で効果を感じる方もいますが、シミの改善のために白玉点滴を行うときは1週間~2週間に1回のペースで施術を受けることで、さらなる効果を実感できるでしょう。

高濃度ビタミンC点滴

ビタミンCにはメラニン生成の抑制コラーゲン生成を促す効果、抗酸化作用肌の保水力を高める効果、免疫力の向上などさまざまな効果があることが分かっています。しかし、ビタミンCは人間の体内では作ることができず、食品やサプリメントで摂取するしか方法がありません。さらに、ビタミンCは酸化しやすいため全身に行き渡る前に酸化してしまうことから、しっかりとした効果を発揮できないのが難点でした。

高濃度ビタミンC点滴は、そんなビタミンCを直接血管から注入することで、血中のビタミンC濃度を急激に上昇させて、酸化する前に全身に行き渡らせることができます。今までは十分に発揮することが困難だったビタミンCの効果を、最大限に得ることができる有効的な治療法です。

ルシアクリニックの高濃度ビタミンC点滴は、12.5g25gの2種類から選べます。25gの点滴は、レモン1,250個分に相当するビタミンCを注入することができると言われています。

高濃度ビタミンC点滴は複数回の治療を受けることで、シミの症状を改善させていきます。1週間~2週間に1回のペースで治療を受けるのがおすすめです。

できてしまったシミはどうすれば良い?

ルシアクリニックでは、薬や点滴以外のシミ治療も行っています。

シミレーザー

シミレーザーは、ターンオーバーで排出しきれずシミになってしまったメラニンを直接レーザーで破壊してシミを消していく治療法です。基本的には1回の施術でシミは消えますが、シミの状態によっては2回に分けて施術することもあります。

シミレーザーの治療の流れは、シミにレーザーを照射したあと軟膏を塗り、テープで保護して完了です。照射した箇所はカサブタになって1週間程で剥がれるので、カサブタが剥がれるまでは紫外線や摩擦から患部を守るため、自宅でも保護テープを貼りましょう。2週間後に検診を受け、もしまだシミが残っている場合は、2ヶ月後にもう1度照射を行います。

ポテンツァ ニードルRF

シミの中でも肝斑と呼ばれる種類は、レーザーを当てると濃くなってしまうため、シミレーザーでの治療は禁忌とされています。そのため、従来は微弱なレーザーを当ててシミを薄く抑えるレーザートーニングでの治療が主流でした。

しかし、ポテンツァ ニードルRFは従来の治療とは異なり、針と熱刺激によってメラニンを生成する細胞であるメラノサイトに直接アプローチできるため、肝斑を根治することが可能です。レーザートーニングは肝斑を薄くしても少しずつ元に戻って再発したりする欠点がありましたが、ポテンツァ ニードルRFはそれらの欠点も克服しました。ポテンツァ ニードルRFはどんな肌質の方でも安心して受けられる肝斑治療です。

シミ治療の内服薬や外用薬、点滴はルシアクリニックにご相談ください

ルシアクリニックでは、レーザーなどのマシンを使ったシミ治療の他に、点滴や薬で治療する内服セットもご用意しています。シミに効果のある薬は数多くありますが即効性のあるものはないため、焦らず決められた期間きちんと服用を継続しましょう。必要に応じて他のシミ治療も併用しながら、じっくりと改善させていく気持ちが大切です。

このように、ルシアクリニックは様々な方法でシミ治療に取り組んでいます。患者様のシミの症状やライフスタイルに合わせて治療法をご提案いたします。シミでお悩みの方はぜひルシアクリニックにご相談ください。

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