ダーマペン
DERMAPEN自然治癒能力を利用して
ツヤのある美しい肌へ
ダーマペンはこんな方に効果的
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ニキビ跡
凹凸のあるニキビ跡を消したい
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毛穴
毛穴の開きが気になる
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ハリ・キメ
肌のハリ・キメが無くなってきた
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肌質改善
肌質を改善したい
ABOUT DERMAPEN
ダーマペンとは
ダーマペンは、日本の厚生労働省にあたる米国のFDAの承認を取得している『ダーマペン4』を使用した美肌治療です。微細な針で皮膚に無数の穴を開けることでお肌の自己再生作用を高め、皮膚に穴を開けて細胞を刺激することで、美肌成分であるコラーゲン、エラスチンなどの生成を促進します。
ダーマペンのメカニズム
ダーマペン4と従来品ダーマペン3の違い
ダーマペンはEquipmed社(オーストラリア)が開発した医療機器です。日本の厚生労働省にあたる米国FDAの承認を得ており効果・安全性ともに高く評価されています。
従来のダーマペン3と比べるとニードル(針)の数が12本から16本に増えたことで、短時間での施術が可能になりました。さらにニードルの最大深度が2.5㎜から3.0㎜になったことで、より一層の美肌効果も期待できます。
従来のダーマペン | ダーマペン4 | |
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ニードル(針)の数 | 12本 | 16本 |
1秒間に開ける穴の個数 | 1,300個 | 1,920個 |
回転数(速さ) | 1秒間に108回転 | 1秒間に120回転 |
ニードル(針)の深度 | 0.25㎜~2.5㎜ | 0.25㎜~3㎜ |
電源 | コンセントに繋いで使用するため、あまり小回りが利かず、ムラができる | コードレスタイプなので、コードがお顔に掛かる心配もなく、ムラなくしっかりと施術できる |
ルシアで使用しているダーマペン4は、従来のダーマペンよりもニードル(針)の数が増えたことにより、1秒間の回転数や開けられる穴の個数が増えたことで、施術時間が格段に短くなりました。
また、ニードル(針)の深度が3.0㎜まで調整することができるようなったことで、より効率的に有効成分を浸透させることができるようになっています。
ダーマペンの仕組み
『ダーマペン4』は、16本の髪の毛よりも細い微細なニードル(針)が付いており、1秒間に約120回高速振動して、皮膚の表面~真皮層に1,920個の微細な穴を開けることができます。
皮膚に穴を開けて細胞を刺激することで、美肌成分であるコラーゲン、エラスチンなどの生成を促進します。さらに、ターンオーバーを整えることで肌質の改善が期待できます。毛穴の開きや色素沈着、ニキビ跡(凹凸のあるクレーター状のニキビ跡含む)などを皮膚の奥から解消し、ツヤのある美肌へと導きます。
肌トラブルや症状に合わせて、深度を0.25~3.0㎜まで調整して治療を行います。
また施術時に美肌効果のある薬剤(オプション)を併用することで、有効成分をより深く浸透させることができ、更なる効果が期待できます。
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微細なニードル(針)で
肌に小さな穴を開ける -
自然治癒により細胞が活性化し
コラーゲンを生成させる -
肌の再生を促進し
肌質を改善する効果が期待
ダーマペンのメリット・デメリット
メリット |
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デメリット |
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医療用ダーマペンとセルフダーマペン
「ダーマペン」とは本来医療機関のみが取り扱うことができる「医療機器」であり、医療従事者が施術を行うことが義務付けられている施術ですが、家庭用として「セルフダーマペン」が通販サイトなどでも販売されています。
しかしそれらの製品は正規品ではなく、あくまで類似品という位置付けであるため、その効果や安全性、衛生面にも大きな違いがあるのでご注意ください。
【セルフダーマペンの注意点】
- 医療従事者が肌の状態を確認することがないので、自己判断の施術で症状が悪化する可能性がある。
- 顔の凹凸に沿ってまっすぐにニードル(針)を皮膚に当てるのが難しいため、あまり効果を実感できなかったり、不必要に肌を傷つける可能性がある。
- ニードル(針)の使いまわしや、施術後の消毒など衛生面が医療機関とは異なるため感染症などの恐れがある。
自己判断で施術を行うと肝斑やニキビが悪化する恐れもあります。
さらに、医療機関ではオプションとして症状に合わせた薬剤を併用することができますが、セルフの場合はそれらの薬剤を用意することや、効果的な薬剤を選ぶことも難しい場合がほとんどです。また、十分なアフターケアを行わないことも多く、様々な肌トラブルを招いてしまう恐れもあります。
セルフダーマペンは費用も安く、ご自分のペースで好きな時に施術ができるというメリットもありますが、本気でお肌の改善を望まれる方は、きちんとカウンセリングや診察を受けて、肌の状態に合わせた適切な施術を医療機関で受けるようにしましょう。
使用薬剤と効果
ダーマペンと一緒に、お肌の悩みに合わせた薬剤を併用することでより効果を発揮します。
『ニードル(針)により皮膚に穴を開ける』というダーマペン4の特性を生かし、薬剤を塗布することで有効成分が浸透しやすくなり、更なる美肌効果を実感することができます。
保湿ケア |
【ハイラアクティブ(Hyla Active)】ダーマペン公認の美容液です。高濃度ヒアルロン酸・亜鉛・パントテン酸が配合されており、お肌を乾燥から守る保湿効果があります。
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ニキビケア |
【CLR ローション(CLR Lotion)】ダーマペン公認の美容液です。サリチル酸やナイアシンアミドなど毛穴に詰まった皮脂を改善する効果がある成分を配合しています。ニキビなどの吹き出物ができにくい肌へと導く効果が期待できます。
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美肌効果 |
【アンチオキシダントカクテル(Antioxidanto Coktail)】ダーマペン公認の美容液です。ビタミンC、ビタミンB3、アロエベラ、ルイボスエキスなどの抗酸化作用がある成分を配合しており、様々な美肌効果が期待できます。
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美肌・美白・ニキビ・ 毛穴・エイジングケア |
【サイトプロMD(ヒト骨髄幹細胞培養液)】さまざまな部位の細胞になれる「ヒト(人間)の幹細胞」の力を借りて、皮膚を新しく作り変える「ヒト骨髄幹細胞培養液」。サイトプロMDには、お肌が生まれ変わろうとするときに細胞同士が伝達し合う「生体信号物質=サイトカイン・成長因子」が配合されています。
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施術詳細
施術時間 | 20分 |
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痛み | ★☆☆☆☆ |
ダウンタイム | 赤み・紅斑:約2日~長くて1週間 治療の程度により、内出血・腫れやヒリツキが生じることもありますが、ほとんどの場合数日で落ち着きます。 |
通院 |
1ヶ月毎 |
ダーマペンの術後
当日からOK
- 洗顔
- シャワー
- スキンケア
翌日からOK
- 入浴
- メイク
ダーマペンの術後の注意点
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洗顔
当日より可能ですが、施術後4時間~6時間は患部を濡らさないようにしてください。洗顔時は強く擦らずに優しく包み込むようにしてください。
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日焼け
照射後は、紫外線の影響を受けやすく赤みやシミができやすい状態です。
照射後2ヶ月は外出時に日焼け止めを塗るなどの紫外線対策を行ってください。 -
保湿
施術後は十分な保湿を行い、肌を保護するようにしてください。
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角質の離脱
施術後1週間程度は角質が自然に脱落するためザラザラとした肌質になり、点状のカサブタができる場合もあります。無理に擦ったりせず、十分な保湿をしてください。
ダーマペンの施術箇所
FACE顔の部位
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顔全体
お顔全体に対応
ルシアならあなたに合った治療を提案
無料カウンセリング予約ダーマペンの料金
ダーマペン
保湿ケア(全顔) | 1回 | ¥22,000 |
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5回 | ¥104,500 | |
8回 | ¥158,400 | |
10回 | ¥187,000 | |
アゴ下追加 1回 | ¥2,200+ | |
ニキビケア(全顔) | 1回 | ¥24,200 |
5回 | ¥115,500 | |
8回 | ¥176,000 | |
10回 | ¥209,000 | |
アゴ下追加 1回 | ¥2,420+ | |
美肌ケア(全顔) | 1回 | ¥24,200 |
5回 | ¥115,500 | |
8回 | ¥176,000 | |
10回 | ¥209,000 | |
アゴ下追加 1回 | ¥2,420+ | |
美肌・美白・ニキビ・毛穴・エイジングケア(全顔) | 1回 | ¥29,700 |
5回 | ¥143,000 | |
8回 | ¥220,000 | |
10回 | ¥264,000 | |
アゴ下追加 1回 | ¥2,970+ | |
《薬剤追加》美肌 | 全顔 1回 | ¥2,200 |
《薬剤追加》美肌・美白・ニキビ・毛穴・エイジングケア | 全顔 1回 | ¥7,700 |
- ※「アゴ下部位」追加はコース回数×10%UPとなります。単体購入は不可。
FLOW
ダーマペンの治療の流れ
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カウンセリング・診察
ご来院後、カウンセラーがお悩みをじっくりお伺いし、その後医師が診察してから施術を行います。
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メイクを落とし、お顔を撮影
変化を確認するために、施術前の写真を撮影いたします。
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麻酔を塗布
痛みを緩和するため、麻酔クリームを塗布して約30分おきます。
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施術
お顔全体にダーマペン4を当てていきます。
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保護
施術部分を冷やし、保湿します。
ダーマペンのリスクと副作用
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点状出血がある
施術箇所に点状出血がおこることがあります。施術後2日~1週間でカサブタになり自然に剥がれ落ちるのでご安心ください。
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ニキビの悪化
施術後一時的にニキビが悪化する場合がありますが、中に詰まっていた皮脂が排出される過程なのでご安心ください。
ルシアならあなたに合った治療を提案
無料カウンセリング予約Q&A
よくあるご質問
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ダーマペンは痛みがあると聞きました。本当ですか?
ダーマペンは髪の毛よりも細いニードル(針)を皮膚に刺すことで美肌へと導く治療であるため痛みを伴います。そのため、ルシアでは麻酔クリームを使用して施術を行いますので、痛みを感じることはほとんどありません。ご安心ください。
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ニードル(針)の長さや施術する部位を指定することはできますか?
基本的に指定することはできません。お肌の状態を確認して部位によりニードル(針)の長さを調整して施術を行います。施術部位はほとんどの場合全顔に行います。お顔の部位で気になることがある場合は、無料のカウンセリングでご相談ください。
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ダウンタイムはありますか?
個人差はありますが赤み、点状出血、かゆみなどが出る場合があります。ほとんどの場合翌日~1週間で治まるのでご安心ください。
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ピコフラクショナルとの違いは何ですか?
ダーマペンと同様に、ピコフラクショナルも毛穴やニキビ跡(クレーター)の改善や小ジワの解消などを目的とした「人間が持つ自然治癒能力を利用」する治療ですが、その原理が異なります。ピコフラクショナルは、レーザーを点状に照射することで、熱エネルギーを利用して皮膚の深層に穴を空ける治療法です。ダーマペンは特殊な極細のニードル(針)を高速振動させ、皮膚に穴を空ける治療法です。
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施術後はメイクをして帰れますか?
施術後は赤みや点状出血がある可能性もあるため、メイクは翌日から行ってください。お肌が乾燥しやすい状態なので保湿はこまめに行うようにしてください。
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家庭用のセルフダーマペンはやめたほうがいいと言われました。どうしてですか?
セルフダーマペンは、ご自身のタイミングで施術ができるということがメリットではありますが、本来「ダーマペン」は医療機関のみが取り扱うことができる「医療機器」であり、医療従事者が施術を行うことが義務付けられています。通販などで販売しているセルフダーマペンはあくまで類似品という位置付けであるため、その効果や安全性、衛生面にも大きな違いがあります。また、自己判断の施術で症状が悪化する可能性もあり、感染症などの肌トラブルを招く恐れもあります。本気でお肌の改善を望まれる方は、きちんと医療機関を受診することをおすすめします。